素材

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靴の上品な美しさと耐久性は、使用する素材の品質に大きく左右されます。

Parabootは、アッパー、ライニング、 インソール、ソールに最高級の革を選ぶことに最大の注意を払っています。それぞれのパーツで求められる品質は異なりますが、素材はどれも同じように厳選されています。

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美しい革を大切に

しなやかさ、耐久性、見た目…、なめし革はその「肌触り」と期待される効果によって選ばれます。最高級の革は仔牛革で、 "tige”(ティージュ)と呼ばれるアッパー部分に使用されます。靴のクオリティーは、革の裁断のされ方で決まります。職人は、革の傷や欠陥を避け、革の伸びの方向を守りつつ、余分な切り落としを最小限に裁断していきます。裁断師は革を「読む」と言われます。すべては目と手の感触で行われているのです。

全て天然の革を使用しています(欠陥を隠すための合成剤を一切使用していません)。そのため、使用年月につれて革の表面に細かい皺が表れるので、100%同じ靴はあり得ません。あなたのParabootは世界に一足だけなのです。

靴の用途によって革は選ばれます。最も履かれるモデルには、ボックスカーフのように透明感のあるきめの細かい革を使います。ラバーソールのアウトドアモデルには、耐久性があり表面の艶の少ない素材を選びます。スエード、グレインレザー、ヌバック、エナメル革、コードバン、様々な表面加工と素材のおかげで、バラエティー豊かなコレクションが実現します。

素材の厳選

なめし作業で丹念に選ばれる皮の質によって、Paraboot靴の履き心地、持ち、美しさが決まります。
私たちは代々同じ皮なめし業者と仕事をしてきました。互いの信頼の上に、これら中小企業と恵まれた関係を築いてきたのです。それはフランス有数の皮なめし業者で、その他の有名ブランド靴メーカーや皮革製品メーカーにも素材を提供しています。
素材の77%がフランス産。つまりフランスで生産されたもの、あるいは加工されたものです。他はヨーロッパ産のなめし革が使われています。使用される全素材に関して、現行の欧州規制を遵守しています。

ウェルト

Parabootのウェルトは、しなやかであり、耐久性があって型崩れしないものでなければなりません。バット部の銀面をベジタブルタンニンなめし加工し、厚みと幅の特殊性に応じて裁断します。このウェルトがアッパーとアウトソールをつなげます。平たいもの、艶のあるもの、ノッチ、二色使いなど、ウェルトも様々。靴の多様なスタイルを作り出します。

ラバーソール

Parabootのミッドソール、ヒール、ソールは、昔と変わらない同じ素材配合と加硫プロセスで製造されています。
Parabootのラバーはフランスで素材配合されます。そしてSaint Jean de Moiran(サン=ジャン=ド=モワラン)工房のプレス機で加硫されています。

手縫い

高品質の美しい製品づくりを愛するParaboot。手縫いの伝統技術にこだわります。

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